初めてのマッチングアプリ
今日は婚活を始めた25歳の時に最初にやったこと、
マッチングアプリについて話したいと思います。
その頃は周りも徐々にマッチングアプリをやる人が増えてきた頃でした。
最初はやはり出会い系サイトみたいなイメージでちょっと怖かったです。
マッチングアプリを始めて、最初はまずいいねを送りますよね。
でも私の容姿は太っていて(渡辺直美さんと同等の体型くらい)、
美人でもない・・・バリバリ仕事してるタイプでもない・・・
売りにできる要素を強いてあげるならば、明るくてよく笑うくらい。
最初は会うのが怖くて、メッセージのやり取りだけしていました。
売りにできる要素が明るくてよく笑うしかない私にはメッセージ段階ではなかなかうまくいきませんでした。
これはもう勇気を出して会っていくしかない!と思い、
もう変な人じゃなければ誰でもいいからと思って会ってみることにしました。
ただ、最初の方は1、2回会うとどんどんフェードアウトしていくことが多かったです。
(4〜5人に会いました)
もうこれは正直にいこうと「太ってますが大丈夫な人!」と
プロフィールに書くことにしました。
そうすると不思議と太ってる人がタイプの男性もいるもんで、
よく遊びにいく男友達が2人ほど増えました。
そのうちの一人に私は恋をすることになるのです。
その方は4歳年上、自分で起業するためにフリーターで資金を貯めてるところといった感じの方でした。
この時点で、絶対すぐ結婚願望とかないよね・・・と気づけなかった自分、若かったなと思います。
週一でご飯に行くようになり、普通に家に行ったり、
付き合ってるのかな?と思うことが多々あった中で2年間も過ごしてしまいました。
結果、都合の良い女ポジションでした・・・
(好きなんだけど、付き合えない・・・みたいなこと言われた記憶があります)
でもまぁこの経験もあって、私のこと気に入ってくれる人もいるんだとか、
結構男性に対して寛大になれた自分になった気がします。
経験値、大切だなと思いました。
今となっては若い頃の良き思い出です。